人気ブロガーに学ぶ、食と人との向き合い方の関連性
「食の向き合い方と、人との向き合い方は同じである」
このことを教えてくださったのは
いつもオンラインコミュニティの
ミレラボ(MilenialStoryLabo)でお世話になっている
あんちゃさん(@annin_book)。
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海外に行くと、日本っていいなと思うのはなぜだろう?
私は海外旅行に行く度に、
「日本ってなんていい国なんだろう」と思います。
日本に旅行に来る外国人も絶賛する治安の良さ。
日本人の国民性の良さ。
そして食事が美味しくて
安心して眠れる場所があって
母国語で話せる。
実はこれらは、人間が満たすべきある欲求が関係しています。
この仕組みを理解しておくことは
海外旅行を楽しくさせるヒントになるかもしれません。
マズローの欲求段階って知ってる?
上の図は、マズローの欲求5段階と呼ばれるものです。
そもそも「マズローの欲求5段階説」とは、
心理学者アブラハム・マズローが
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、
人間の欲求を5段階に理論化したもの。
人間には5段階の「欲求」があり、
1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとする
基本的な心理的行動を表しています。
その欲求とは、図の一番下にある生理的欲求から
順番に満たされるていく必要があります。
そして、旅をするうえでKyeとなるのが
第一段階の「生理的欲求」と
第二段階の「安全の欲求」です。
生理的欲求とは
「食欲」「睡眠欲」など
人が生命を維持するうえで大切な基本的・本能的な欲求となります。
旅に出ると、生活の質が格段に変わります。
寝る場所も食生活もいつもと違うもの。
そのため寝不足になったり暴飲暴食になると
生理的欲求が満たされにくくなるので
ストレスとして体に負担がかかることになります。
「安全の欲求」とは
「住まい」「事故のない暮らし」など
安心安全な暮らしへの欲求のことを指します。
治安の良さなども、安全の欲求が満たせるかどうかに
関わってきます。
治安の下調べや、知らない土地でリスクのある行動をしないこと、大事ですね。
☞海外へ行くと、この2つの欲求が格段に下がるので
「日本っていいな」と思うようになります。
マズローの欲求段階を理解しながら旅をすることのメリット
生理的欲求や安全の欲求について紹介してきました。
私はこの2つの欲求をうまく満たすことができず
失敗したな~と思った旅があったので、
その旅についてご紹介します。
私は以前、3週間の海外一人旅を経験しました。
自炊をしたり、寝たいときに寝れるという生活を送っていました。
しかし、海外に出て1週間もしないうちに
体調不良に陥ってしまったのです。
後々、そのときの行動を振り返ってみると…
食費を削ろうとして、水は水道水を飲んでいました。(飲水に問題ないとされる水)
時々高脂質な食事も時々取っていました。(その国がイギリス文化なこともあって)
睡眠も3週間のうち、3日程度眠れないときがありました。
その結果、
なんと体重は3㎏くらい増えて
顔は吹き出物だらけになりました。
風邪もひいて、帰国後1か月くらい
その症状を引きずることになりました。
生活費を削ろうとして、生活水準を落としすぎた結果
旅を楽しめる体調を保つことができませんでした。( ;∀;)
これでは本末転倒。
この経験から、この2つの最低限の欲求を満たしながら旅をすることが
旅を楽しむうえで欠かせない要素となるということを学びました。
長期の旅を楽しむために
お金を削ろう削ろう、ということを優先して計画する前に
自分にとって楽しく過ごせる旅とはどういうものだろう?と
想像して計画を立ててみてはいかがでしょうか。
旅する時間がストレスなく楽しく、有意義な時間となりますように。
いつもと違った風景や、風土や、人との交流を楽しんでくださいね!
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